ゲームが大好きでいつかは自分でゲームを作って色んな人にプレイしてもらいたい!と夢を抱いている人は多いのではないでしょうか。ゲームエンジニアやゲームデザイナーになりたくて今専門学校で勉強をしている人、素人だけど自作ゲームに興味がある人など、誰でも環境を整えればゲームは作ることができます。

今では開発環境も色々と増えて便利な時代になってきました。もちろん専用のプログラミング言語やゲームの仕組みについて勉強をする必要はありますが、一番大事なのは根気だと思います。簡単でシンプルなゲームも空いた時間に楽しめるし、凝ったゲームはやり甲斐もあるし作り甲斐もあるなど、ゲームは奥深いですよね。

では、これから自作ゲームを作るにあたってなにから始めていいのか?そのために必要な環境や言語などについて紹介したいと思います。紹介するものはオンラインゲームを対象にしています。

オンラインゲーム制作に必要なもの

オンラインゲームを制作するにあたって用意するものは以下の通りです。

・パソコン
・インターネット接続
・プログラミング知識
・サーバー知識
・ゲームの内容・構成
・ジャンル決め

当たり前ですが、まず必要なのはパソコンです。パソコンはデスクトップのほうが作業がしやすく、できればデュアルディスプレイにすると便利です。ゲーム制作は制作途中で確認する動作が必要なので、ゲームに適した環境にパソコンを整えてあげたほうがプレイヤー側の視点で作ることができます。ノートパソコンでもスペックによってはオンラインゲームを作ることは可能ですが、使用するソフトによって必要なマシンパワーは変わってくるので事前に使用したいソフトがあったら動作環境を調べておくといいでしょう。デスクトップを前提としたスペックばかりが記載されていることが多いので、ノートゲーミングPCとの比較をしっかりするのがおすすめです。

オンラインゲームはサーバーを経由して色々な人と一緒にプレイできるのが楽しみです。そのため、自身でゲームサーバーを構築する必要があります。そのため、オンラインゲームの制作知識だけではなく、サーバーの仕組みについて勉強する必要があります。それによって自分が可能な範囲でのサーバー構築をしていきます。

次に、どんなゲームを作りたいのか?ジャンル決めなどをします。MMORPG・MORPG・FPS・TPS・アクション(格闘など)などゲームには色々なジャンルがありますよね。ジャンル決めをしたら、ゲームのルールやストーリー、システムなどを考えていきます。ゲーム用にノートを用意するといいです。パソコンにあるメモソフトでもいいですが、ノートのほうが見やすくて個人的には好きです。

MMORPGを作るならキャラクターや音楽も重要なポイントになってきますよね。構成が終わったら今度は主人公キャラクターやNPCなどのキャラデザインなども考えていきます。2Dなのか3Dなのかによっても難易度は変わってきます。キャラクター制作するには3DCGソフトが必要になります。ゲームの見栄えはここで決まると言っていいでしょう。

次にBGMや効果音の制作があります。これも専用のソフトを使用して音楽を作っていきます。無料ソフトから有料ソフトまで幅広くあるので、色々試して使いやすいものを選ぶといいです。

なんといってもゲームの基板はプログラミングです。オンラインゲームでもクライアント型やブラウザゲームにするのかによっても必要なプログラミング言語は変わってきます。ゲームのベースが決まったらそれに適したプログラミング専門の本を探して知識を深めます。同時にサーバー構築の本も購入するのがおすすめです。

ゲームは一人で制作すると途中で心が折れてしまいそうになる時がありますが、周りに同じようにゲーム制作に興味がある仲間がいたら一緒に協力して作るとよりヤル気もでますし、企画の幅も広がります。また、それぞれの分野に特化した仲間を見つけるのもおすすめです。